- 工藤清敏
塩の取り方②
更新日:2020年5月26日
〜塩は基本 料理でとります〜
しかし最近は添加物も多く、砂糖も多い、農薬もある、放射能もある ストレスもある
ですから それらを分解したり、中和させたり、体外に出すために
積極的に食事以外でもとることも必要になっている!と思います。
舐めて美味しく感じる
それは必要だと身体が言っています。
舐めてしょっぱく感じる
それはもう必要ないという身体感覚でもあるし
今まで塩が少ない身体で何とかやってきた人は、必要なのに
しょっぱいと感じる場合もあります。
僕のように病気はなくて、しかし塩をたくさんとってきた人は
しょっぱいは要らない!ってことです。
しかし塩不足の人は、しょっぱくても足りているということではありません。
やはり塩不足の人は、しょっぱくてとれない、舐めれないという人が多いです。
身体のシステム変更を求められているからです。
塩が苦く感じる人は相当な塩不足と考えられてきました。
でもこれにも例外はあります。
海水をそのまま塩に変えたような塩は、人間に必要なマグネシウムが多過ぎます。
陸上生物と海洋生物では身体機能が違います。
